スピリチュアルな学びがもたらしたもの



前回のお話 ”苦しみを乗り越えるために役立ったもの” からの続きです。

私が母子関係の問題や様々な苦しみから解放されるために、心 ー自己否定感や劣等感、罪悪感などの不健康なマインドセットを健康なものへと再教育すること、体 ー自分に合った栄養のある食事法やエクササイズを見つけ実行することと同時に、魂・スピリチュアルの学びを深めていったということをお話しました。

今回はなぜ魂・スピリチュアルの学びが必要で、どのように役立ったのかをお話していきます。

私は自分の生い立ちや置かれている状況、そして何よりも「私」という存在に対する意味を探しつづけていました。その中で自然と魂やスピリチュアル、そして禅の教えにたどり着きます。



そこで説かれていたことは


「人は死なない」
「肉体は借り物」
「魂は永遠に転生していく」
「私たちは最善の学びを得るために、自分で親を選んで生まれてくる」

「置かれている状況や関わっている人は自分自身の鏡」
「自分が変われば相手も環境も変わる」
「苦しみは魂の学び」


「人間は波動を発しているエネルギー体である」
「同じ波動を持った者、物事を引き寄せる」
「幸せになりたければ、夢を叶えたければ波動を上げよ」


「愛と感謝は波動を上げる」
「祈りは癒しをもたらす」
「みんな生まれながらにして宇宙に愛されている」


などなど、は???????と言いたくなるようなことばかり。


しかしどんな本を読んでも、結局みんな同じことを言っているのです。まったく違う人たちが異なる時代に書いた本でも、結局言ってることは同じ。だからきっとこれは普遍の真理で、法則なんだろうと漠然と感じました。



今では上記の内容すべてが納得のいくものであると理解できるのですが、当時は本当に半信半疑。それでもきっとここに手がかりがあるはず、目に見えないものを信じても奪われるものはなにもないし、と思いながら学びを深めることに。

その中でも「人は死なない」「肉体は借り物」「魂は永遠に転生していく」という考えや、「私たちは最善の学びを得るために、自分で親を選んで生まれてくる」「苦しみは魂の学び」という考え方は、私を生かし続けるためには十分なものでした。もちろん最初は受け入れたくないような考え方でしたけど。

私が自らの手で自分の人生を終わらせたとしても、今ある苦しみからは結局逃れられない。
それどころかさらにその苦しみは大きくなり、次の人生へと続いていく。

私の魂が最善の学びを得るために、幸せになるための過程としてこの苦しみの道を選んだとするならば、それを受け入れ乗り越えていくしかない
、と思えるようになりました。

そしてその経験から学ぶことは自分だけでなく他の人たちを救うことにもなる、それが私の生きる意味でもあるのだと実感するようになります。




人には誰でもこの世に生まれてきた意味、使命、才能、魅力があります。やりたいこと、好きなことが見つからない、才能や魅力が分からないと思っている人でも、それは必ずあります。

子供がいる方は子供を育てることが生きがいで「自分の生きる意味だ」と思うことがあるかもしれません。もちろんそれも一つの生きる意味ではありますが、あなたから子供を切り離した時、その意味は閉ざされてしまいます。

他者のために生きることも素晴らしいことですが、自分の人生を生き抜くための意味、使命、才能、魅力が私たち一人一人には必ず備わっています。一人一人が自分の魅力や才能、好きなことに気付き、それを表現し、社会や世界に貢献していくことは、自分と他者に対する尊敬と愛を示すことでもあります。


・・・話が逸れました。


魂は、霊魂、精気、ソウルやスピリットと表現されることもあります。現在の科学の力では、魂そのものを解明したり証明したりすることはできませんが、魂は必ず存在しています。

私が19歳の頃、病に伏していた叔母が旅立つ瞬間を目の前で見送った経験があります。彼女が息絶えたその瞬間、体はただの抜け殻のようになり、確かにさっきまであった「何か」が抜け落ちている感覚を覚えました。私はそれを「魂が抜けた」のだと解釈しています。



アメリカの細胞生物学博士であるブルースリプトンは「思考のすごい力」という著書の中で、私たちの意識・想念が肉体に及ぼす影響を科学的に説明してくれています。

人の意識・想いは「聞こえない音楽」のようなもので、それは波動という形で自分と他者へと影響しており、細胞の働きを良くも悪くも変化させてしまうんだそうです。つまり私たちの持つ意識・想念次第で病気にも健康にもなれるということ。スピリチュアル界隈で長年言われていたことを科学的にまとめてくれているこの本、まじ良書だぜ。(詳細はまた別記事でご紹介します)

そんな科学者の彼も著書の最後には「人は死なない、魂は永遠に続いていくものだ」と締めくくっています。科学の側面から人間を解き明かしても、結局そこへ行き着くということは、やはり魂やスピリチュアルは人間の普遍の真理なのだろうと思います。



私たちは心と体だけでなく、目に見えない魂の存在ーー

もちろん実態のある肉体を大切に取り扱うことは絶対だし、日々揺れ動く心を整えていくことも大切です。それと同じようにスピリチュアルの真実を見つめ、魂を磨いていくことは、苦悩や恐れから抜け出し本当の幸せを感じるための必須項目だと思っています。


「本当に大切なものは、目には見えないんだよ」とは、星の王子さまの名言。たとえはっきりとその存在を確かることができなくとも、私たち一人一人に宿る魂の光を大きく美しく輝かせるために努力することは、全人類共通の生きる意味であり使命です。


そして魂を輝かせることは心身を健やかに保つことと同義であり、その最もたる方法は「自分を愛すること」に尽きます。なんにせよ私たちが幸せに生きていくためには「自分を大切にする」ことが一番の近道であるということです。


このブログでも少しずつ、スピリチュアルな視点からみた自分の愛し方をご紹介していきたいと思います。* スピリチュアルやマインドセットに関する良書を集めました。ご参考までに。


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